【二次関数】グラフに交わる直線の式を一発で求めてみる! 二次関数の裏技 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2020.08.152021.02.24 教育情報国立国際美術館、親子で楽しめる2つのイベント3/2【共通テスト2025】志願者向け縦型ショート動画を公開親子で楽しむ「ファミリー鑑賞会」埼玉県立近代美術館2/20 はい!またお会いしましたね!今日は、二次関数の放物線に2点で交わる直線の式を一発で求めてみたいと思います。問題はこちら。\(次の図で放物線はy=ax^2、直線は、一次関数である。\放物線と直線の交点のx座標をそれぞれ、pとqとする。\この時、直線の式をaとpとqを使って表しなさい。\) てか、先にタネあかし、しま~~~す。 $$y=a(p+q)x-apq$$ で~~~~す! なんでそうなるの!? その説明は・・・ 別のサイトでい~~~ぱい解説してくれてるので、うちはちょっとパスで~~~す・・・。 それよりも、どうやって使うの?の方が気になりません? ちゅうことで、うちは使い方の見本を例示しま~~~す。 \(次の図で、放物線はy=\frac{~1~}{~3~}x^2で、\放物線と2点で交わる直線がある。\その交点のx座標はそれぞれ-3と6である。\この時、直線ℓの式を求めなさい。\) はい!では、さっそく公式に当てはめて使ってみよう! \(y=\frac{~1~}{~3~}(-3+6)x-\frac{~1~}{~3~}×(-3)×6\) あとは計算するのみ!間違えるんじゃないぞ~~~!\(y=x+6\) ですね!みんな、計算合ってたかな?では、今日はこの辺で!えっ!?三角形の面積を求めないのか?って?・・・しゃーねーなー。じゃあ次回ね。有難う御座いました!